「ザ・タウン」レセプションパーティにジェレミー・レナーが!

少し前になりますが、11月29日ハリウッドにほど近いイベントスペースにてベン・アフレック監督作「ザ・タウン」のレセプションパーティに参加してきました!

今回は、アメリカで活躍するライター&フォトグラファーの千歳香奈子さんのお友達として参加させてもらったのですが、こういったハリウッドセレブのパーティは初めてで、ドキドキ。

元は銀行だった場所を現在はイベントスペースとして展開しているというパーティ会場の中は天井が高く、おしゃれなバースタンドがあり、壁には「ザ・タウン」の写真が飾られていました。

ジャーナリストが多く参加していましたが、私も駆け出しジャーナリストとして、何名かとお話をさせていただき、良い刺激になりました。

と、ふと会場を見渡してみると、普通にベン・アフレックとかがジャーナリストとお話をしたり、写真撮影に応じていてびっくり!

こ、これがハリウッドか!?
まさなあんな世界の大スターがこんなに気さくに話をしているなんて…。

しかも、グラミー賞のノミネートが近いこともあり、しっかりと営業トークをしている様子。
そうか、今回ベン・アフレックは俳優として出演もしているけど、監督さんだもんね。

でも、監督さんうんぬん以前に、ハリウッドではこういったパーティに俳優や監督さんが現れ、ジャーナリストに対して手厚く対応をしてくれることは珍しくないようです。

映画にしても彼らの活動にしても、伝えてくれるメディアがいるからやっていける。ジャーナリストも彼らの活動や映画があるから、記事を書いて行ける。
本当に持ちつ持たれつなんですね。

日本のメディアに対する扱いと大きな違いを感じました。

と、そんなことに関心していたら、今回「ザ・タウン」にも出演し、第82回アカデミー賞で作品賞にも輝いた「ハート・ロッカー」主演のジェレミー・レナーが近くを通りがかり、一緒にいたジャーナリストの猿渡さんがすかさずお声がけ。

うーん、私ももう少し勇気を持って、お声がけできるようにならなければ。

どさくさにまぎれて、記念写真も撮らせていただきました。

ありがとう、猿渡さん、ありがとう千歳さん(T_T)

今後もがんばって立派なジャーナリストを目指して行きたいと思います。。。

ベン・アフレックは引っ張りだこで残念ながら写真は撮れませんでしたが、約1メートル以内に接近でき、間近で見ることができただけで満足です♪

ハリウッド俳優の懐の広さと、ハリウッド業界、セレブの世界を少しだけ覗けていろいろと勉強になったし、感じることが出来ました!

またこういったイベントがあったらレポしたいと思います!

あ、ちゃんと宣伝も!

ザ・タウン
銀行強盗犯罪の多い街、ボストンで起きたクライム・サスペンスドラマ。
日本では2011年2月5日公開!